お風呂の雑菌や汚れが気になり風呂釜洗浄

愛媛県西条市のマンションのお住いの新規のお客様より風呂釜洗浄のご依頼をいただきました。

以前、ポスティングをした地域で1ヶ月ほど経ってからのご依頼でした。チラシを見て追いだき配管の汚れが気になりだして、洗浄を依頼しようと思いながら忙しく日にちが経っていったそうで、こちらとしてはチラシを持っていてくれていたことに嬉しくなりました。

チラシの効果はかなり低いデータなどありますが、まだまだ認知の低い風呂釜洗浄ですのでやはりポスティングも定期的には必要だな!と感じました。

風呂釜TERA-1

MITSUBISHI製の給湯器です。13年ほど経つそうで市販品でも一度も洗浄はされたことがないそうです。

「追いだき」のボタンを押して追いだき機能を使用したことはないそうです。ただ「ふろ自動」をONにしたまま入浴されているそうなので、温度が下がらないように自動で追いだきされています。

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まずはお湯をはって現状確認します。汚れが出てきているなどの症状は見当たりませんでした。循環フィルターもきれいでした。

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ただ循環アダプターを外すと汚れが・・・

さすがにここの箇所を外して掃除されている方はあまりいないと思いますので長年の汚れが蓄積されていました。お客様にお聞きすると「外して掃除などしたことがない」とのことでした。ブラシを使用し隅々までしっかりときれいにしていきます。

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2種類の専用洗剤を投入していき、マイクロバブル発生機を使用して追いだき配管内のレジオネラ属菌や大腸菌などの雑菌を殺菌し、垢や皮脂汚れなどを掻き出していきます。

使用する専用洗剤は非塩素系で素手でも扱え、高温にしたり高圧洗浄など圧力もかけないので配管や給湯器も傷めることはありません。

洗浄していくと汚れが出てきました。マンションでしたので配管も長いため汚れも多くなってしまいます。きれいなお湯でしっかりと配管内の濯ぎを行い洗浄終了です。

「追いだき」ボタンを押さなくても、「ふろ自動」をONにしたままですと温度を下げないよう自動で追いだきが使用されています。ですので追いだき配管内に垢や皮脂汚れが流れていき配管が汚れていってしまいます。

ふろ自動は便利な機能ですが追いだき配管は汚れていきお手入れが必要になりますので、汚れが気になる方はお気軽にあいわクリーンまでお問い合わせください。