内部クリーンでエアコン内部のカビの発生を抑制

『内部クリーン』とは送風運転と暖房運転を行い、室内機の内部を乾燥させる機能になります。室内機内部を乾燥させることで、カビや臭いの発生を抑えていきます。

冷房や除湿(ドライ)運転後は、室内機の内部には結露が発生しており湿度も上がり、そのままで放置していくとカビが繁殖しやすい環境になりますので、冷房や除湿(ドライ)を停止後に内部クリーンを使用して乾燥させてカビの繁殖を抑えていきます。

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内部クリーンをお掃除機能付きタイプと思われる方もいますが、お掃除機能付きタイプとはフィルターをお掃除する機能のことになりますので、内部クリーンはお掃除機能付きタイプのことではございません。

内部クリーンは送風運転や暖房運転を約90分間動作させていますので、エアコン内部の湿気を出していきますので室内の温度が上がってしまったり、また一時的に臭いが発生する場合がありますので、エアコンメーカーも部屋に人がいない時に使用することを推奨しています。

カビの発生を抑制する機能ですが、ただすでに発生してしまっているカビや臭いは内部クリーンで除去することはできません。

 

内部クリーン運転がついていないエアコンもございます。その場合は『送風運転』を使用してください。

送風運転とはシロッコファンが回転して空気をエアコン内部に循環させて乾燥させる機能になります。扇風機みたいな感じです。この送風運転を1~2時間行い内部を乾燥させてください。

 

送風運転がついていないエアコンもございます。その場合は冷房運転を使用後にそのまま設定温度を31度以上に設定してください。

室内の温度が設定温度以下の場合は、室外機が動作しないため、送風運転と同じ動作になります。その冷房運転を1~2時間行って内部を乾燥させてください。

 

エアコンを使用していると、カビの栄養源であるホコリや汚れなども吸い込み、結露も発生し湿度も上がりますので、エアコンの構造上どうしても内部はカビや汚れが繁殖していってしまいます。

カビが繁殖した状態で使用していくと、アレルギー・喘息・夏型過敏性肺炎等の原因の一つであると考えられている、カビの胞子や菌を部屋中に撒き散らすことになります。

 

エアコン使用後は内部クリーン運転をして、またフィルターのホコリもこまめに掃除をしていき、少しでもカビの発生を抑制して使用していきましょう。

ただすでに発生してしまっているカビや臭いは内部クリーンで除去することはできませんので、あいわクリーンのエアコンクリーニングで一度きれいにしてください。